農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった [評価なし]

・7話まで視聴

・なぜアニメ化できたのか不思議なほど陳腐でありきたりなストーリー

あらすじ

農民のアル・ウェインは農民関連のスキルを上げ続けた結果、桁外れの攻撃力をもつことになる。王都に野菜を売りに行った際に、誘拐されかけていた第一王女を救い出し、さらには宰相として潜入していた魔物をも撃破したことで、王宮へ誘われた。金や権力よりも野菜が大事なアルはその申し出を断るが、お礼に王宮から広大な土地を贈られる。しかしその土地は農業をするには適さない荒地であった。

冒険者を副業で始めたアルは森に薬草を摘みに行った際、伝説の邪竜ウロボロスに遭遇した。ウロボロス討伐の手がかりを見つけるために再び森に向かったアルはウロボロスに殺された受付け嬢の弟の幽霊に出会う。

少年からウロボロスが人の恐怖を喰らいそれを力の源とすることを聞いたアルは、希望の力によりウロボロスを弱らせ討伐に成功する。しかしアルは受付嬢に刺されてしまう。

(#駄作の量産アニメかと思っていたが、少し面白くなってきたんじゃないか？)

受付嬢はウロボロスに憑依されていた。聖龍ミラージュが出現し、アルを救う。(#駄作でした)父親のいる街へ向かうアル。その道中オークに襲われ、少女に助けられる。

少女の名前はルリ。勇者の血を引くが、勇者の力を使えずそのことに劣等感を抱いていた。ルルグスで暴れてる魔物を退治しに向かうが、ルルグスでは魔物が暴れたという情報はなかった。

魔物の情報は、魔王軍幹部が勇者とアルを森に誘い出すための偽情報だった。ルリは勇者の力を覚醒させ幹部を打ち破る。

アンクスブルク国の王子の策略により政略結婚をさせられることになった第一王女。それを救い出しに向かうアル。