Linのアニメ&ラノベ備忘録

本ブログではアニメ&ラノベの評価点(おすすめ度)をタイトルに。記事の冒頭にアニメの感想(ネタバレなし)を。その数行下にアニメの全話あらすじを書いています。評価点の基準については「このブログについて」に記載しています。

灼熱カバディ [3/5]

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未開拓のスポーツジャンルの先陣を切り開いたという一点だけで高く評価できる作品

バスケにおけるスラムダンクのようなアニメになり得るかも

ちなみに原作とは尺の都合上展開が異なる・作画のクオリティが低いという声もちらほらあるが、個人的には「気にならなかった」(ただ「作画凄っ!」とも感じなかったので作画には目を瞑ろう。)

てか、普通にカバディという競技が面白そう

 

ちなみにカバディはインドの国技

 

あらすじ

 

宵越竜哉カバディ部入部
能京高校に通う1年生・宵越竜哉は、元サッカー選手として優れた実績を持ちながら、サッカーを含むスポーツ全般とは無縁の生活をしていた。ある日、カバディ部の1年生・畦道相馬による必死の勧誘で部の練習を見学することになった宵越は、副部長・井浦慶にもちかけられた勝負に負け、カバディ部に入部させられる。当初はカバディを「イロモノスポーツ」とバカにしていた宵越だったが、井浦の指導のもと、畦道や2年生の先輩・水澄京平伊達真司との練習を続けるうち、その魅力にのめりこんでいく。
■練習試合・能京高校VS奏和高校
怪我をしていた部長・王城正人が部に復帰。宵越たちには試合経験が必要だと感じた王城は、旧知の仲である奏和高校の部長・六弦歩に連絡をとり、5対5の練習試合を実現させる。六弦や元水泳選手のエース・高谷煉らとの戦いを経てチームとしての課題を見つけた能京高校は、試合を観戦していた伴伸賢関隆太人見祐希を新たな仲間として迎える。
■世界組取材
カバディ協会会長・水堀新によって王城や六弦ら世界組と呼ばれる元全国中学カバディ選抜一軍チーム所属選手たちの取材に参加させられた宵越は、神畑が率いる英峰高校や、不破仁が率いる絶対王者星海高校の存在を知る。
■3校合同合宿
夏休み。能京高校は、王城や井浦と親交の深い右藤大元が率いる埼玉紅葉高校と英峰高校との3校合同合宿を行う。合同練習や練習試合を行うなか、埼玉紅葉高校のエース・佐倉学や英峰高校の攻撃手・若菜剛ら他校のプレーヤーたちから刺激を受けた能京高校の面々は、それぞれ自身の目指すべき方向を見つける。